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ダイレクト・ドットコム・レーシングの店長日記

ミニバイクレース用パーツメーカーのDCR店長が綴る!

オイルクーラー

過去はドレンボルトにセンサーを差し込んで油温を計っていたんですが、この方法だと最高でも110℃くらいだったので、オイルクーラーは要らないなあ~って思っていたんですが、油温センサーをフィラーキャップから中に差し込むようにしたら、130℃!しかも気温はまだ25℃前後なのに。びっくり!

7月末に開催時期がずれた今年のDE耐は気温が30~35℃くらいまで行くかもしれませんからね。そうすると油温は140℃???

さすがにこれでは不安なので、オイルクーラーの出番となったわけです。

でも・・・オイルクーラー、キライです。

だって、取り付けるの、大変ですよね、エイプ系って。

まずどこからオイルホースを取るか?

全量がオイルクーラーに行くようにケースなどを加工しないといけないとか、そのような仕組みのケースカバーを買わないといけないとか、巷では面倒なこと言われておりますが、一部がオイルクーラーに行くだけじゃダメなんでしょうか?どの経路のオイルも最終的にはクランクケース底で混じるんだから、一部が冷えるだけでもトータルの温度は下がるんじゃないのかな?

なぜそういうかと言えば・・・

一部しか冷えないニップルつきのケースカバーがガレージに2つもあったりするからです。
P1060147.jpg

2つもあると、ここで新しいケースカバーを買う気にはなりません。なんとしてもこれを使わないといけません。

2つのうち1つはキタコ製。ただしニップルが細い。6mmホース用みたい。オイルクーラー側のニップルが8mm。付かないじゃん。

もうひとつは自作の8mmニップル付き。2008年DE耐時に加工したやつ。ニップル穴加工時に下穴処理に失敗し、オイルクーラーに循環しないダメ作品。それを再加工し、循環するよう修正したもの。無事に使えるだろうか。使えるだろう。使えるに違いない。絶対に使える。

ということで、今回はこの修正品を使用します。

次なる問題が、オイルクーラーをどこに付けるか。

オイルクーラーに付属していたステーだと、エンジン前に横に取り付ける格好なのだが、そうするとエンジンに風が当らなくなって熱ダレを起こします。
オイルクーラーでオイルが冷えるんだから、走行風が少し当らなくても大丈夫だろうと思っていましたが、ばっちりNGでした。

多くの方はエンジン横に縦置きにしていますね。縦ならエンジンにも風が当りますからね。

でも、その位置だとうちのトランポの場合、パーツを入れたコンテナボックスに直撃されそう・・・・

ということで、ゼッケン下に。オイルクーラー的には一番冷えるはずです。エンジンにも風はしっかり当ります。
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うちのマシンはDIYフロントステー装着済みなので、ここにぶら下げます。
DIYフロントステー、本当に便利です。メーターも、オンボードカメラも、ゼッケンも全部付けちゃいます。
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オイルクーラーのステーはH型ゴムをはさんでフローティング。2008年DE耐ではフローティングさせず直付けしたため、練習走行でオイルクーラー割れましたからね。しっかり対策します。
P1060146.jpg

で、問題のワイヤリング。

DE耐ではオイルクーラーの車検はとても厳しいです。まあオイルが漏れたら大変なことになりますから厳しいくらいで良いと思いますけどね。

でも車検で指摘されるのはイヤです。いい気持ちしません。まあそれは指摘する側もそうでしょう。だから指摘されないようにしたいものです。

ここ数年はオイルクーラー無しで参加していたので、どのようなワイヤリングをしなければならないのか、良く分かってません。このブログをご覧の皆様、これでよいのか、ご教授ください。

・オイルホースは新品
・ホースバンドはワイヤーロック
・ホースにもワイヤーロック
・オイルクーラー本体もワイヤーで吊り下げる

P1060151.jpg
P1060150.jpg
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ワイヤーリングだけで1時間以上もかかりましたよ。まあボルトやホースバンドにワイヤーロック用の穴を開けたりもしましたから、時間がかかったんですけどね。いや~やっぱり、面倒すね。

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