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ダイレクト・ドットコム・レーシングの店長日記

ミニバイクレース用パーツメーカーのDCR店長が綴る!

ぶれたらダメ

昨日14日は筑波2000で練習でしたが、前日の「ダメ×3」をまだ引きずっている感じでした。

次なるターゲットを5/29の筑波1000リンクスモトピクニックSTって決めておきながら、筑波2000にDE耐エイプを持っていく辺り、気持ちがぶれているんですよね。
パーツの開発テストのための走行ばかりやっているとストレスがたまるんでしょうかね、仕様が決まったマシンでただただ思いっきり走りたかったのかもしれません。


で、筑波2000にDE耐マシンを持って朝8時に到着。翌日にレースイベントがあるのでその特スポもあって超満員。Aパドックはもう一杯と言われ、Bパドックへ。
P1060092.jpg
Bパドック、広いのはいいのですが、コントロールタワーのあるAパドックへは遠いので、ガソリン買ったり、走行券買ったり、暖気場に行ったりするのはとても面倒。
でも走行は午後1時30からなのでたっぷり時間はある。ゆっくりやろう。

しかし、我ながらテキパキ作業が済んでしまい・・・

ここでむくっと「仕事しなければ!」という邪念が頭の中に浮かんできて。。。

仕事=パーツ開発ということですので。。。

まずFフォークのセッティングを変えます。
DCR製イニシャルカラー入り油面120mmの仕様を130mmに変更。
先日まで乗っていたXRモタード号は油面120mm仕様なのですが、もう少し動いてほしいと感じておりまして、そこで130mm仕様を試してみようかと。

この仕様の走行結果は「判定できず」。

今回使ったDE耐エイプ号はFフォークの突き出しが40mm、さらに車高アップキットが装着されていて、マシンの前傾具合が、突き出しの出来ないXRモタード号とは全く違うんです。とっても前下がりなんですね。

なので油面10mmの差以上にささっと沈み込んでしまいます。その沈み込みの速さにリヤがホッピングする感じです。

ささっと沈み込むFフォークの状態は嫌いな感じではないし、STマシンにはぜひそういうFフォークを付けたいと思っているので、このフォークの仕様が悪いと言うわけではなく、DE耐マシンとの組み合わせが良くなかったんでしょうね。

まあXRモタードSTで求めているものをDE耐エイプでテストしていること自体が問題なんです。気持ちがぶれているのでやっていることもブレブレです。

次なるお仕事としては、キャブ交換。

今年のDE耐まではPE22で行こう!と決めていたのに・・・CRミニに交換。
P1060101.jpg

ず~っとセッティングが出せずに使わずにいたCRミニですが、「あれをこうすると普通に走る」という情報を頂き、普通に走るのなら高性能なCRミニを使わない手はないだろう!と交換したわけです。

アイドリングもOK、暖気場を走り回って10000回転までスムーズに回ることの確認もしましたよ。

で、走行一本目。コースインと同時にアクセルフルオープン・・・ふけませんよ~
すぐに戻って、MJを大きくして再度コースイン。まだ快調にふけません。それにガス欠の症状も出ますよ。なんだこれ?2周回って終了です。

あ~

30分3000円をわずか3周で終了。がっくり。
その原因が、使わないって決めていたCRミニをいきなり使った自分なのが分かっているので、余計にがっくり。
CRミニはDE耐が終わるまで絶対封印!!

ところで、当店のDE耐マシン=ノーマルタンク主義!
P1060100.jpg
下半身のホールド感ばっちりです。ただ見た目には我ながら?です。
人生を達観し、見た目は全くこだわらないと言う一段上の人間だけがこの仕様を好むのでしょう。
ノーマルタンクオフセットステーですが現時点で1個も売れておりません(笑)。

走行2本目は、Nさんと一緒に走る。いつも練習に誘っていただけてとてもうれしい。
Nさんは毎回マシンの仕様が変わっていてまるでワークスライダーのようです。
ただ周りからあーだこーだ、あーしろこーしろ言われ大変です。

私のほうはと言えば、ベストの2秒落ちで撃沈。

気持ちが全てですよ。気持ちがぶれていたんでは何も成就しないですよね。
もう一度整理してみようと思います。

で、今回ぶれなかったのはオンボードカメラ。
エルモ製。レンズ部が本体(モニター)と別体なっているので、装着する場所に自由度があります。
P1060098.jpg
P1060096.jpg
P1060097.jpg

うちの場合は、DIYフロントステーにオンボードカメラ用のステーを増設してそこにつけています。
レンズはマジックテープ+タイラップ、本体はソフトケースに入れて、ソフトケースはDIYフロントステーにタイラップ止めです。
オンボードカメラの装着に関しては最近どこのサーキットでも厳しくなりつつあります。問題は落下。コースに落ちたら危険物ですからね。落ちないようにしっかり止めたいところですが、このような精密機器はしっかり止めると振動にやられます。なのでうちはソフトケースに入れて振動を逃がしているんです。ソフトケース自体をしっかり止めておけば大丈夫だと思いますが、各サーキットの指導に従ってください。

ちなみにこのオンボードカメラですが。。。電池の寿命が短いです。新品の専用充電池でも1.5Hが限度か。すぐに充電容量が落ちてきてしまう点も△。乾電池4本の外付けバッテリーパックで補ってますが、そうするとカメラ全体が大きくなってしまって。。。本気のレースでは使えませんね。。。



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コメント


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No title

お疲れ様です。
上手くいかない時は何やってもダメですね~
ボクもこの日は全然でした。
アレコレ手を出すよりも、初心に帰って基本からやった方がいいのかもしれません。

akito | URL | 2011-05-17(Tue)03:00 [編集]


akitoさま

いつも頑張ってますね、感心しますよ~

ダメな時って、未消化のものがあるのに次に手を出している時が多いですね、私の場合。
不確定要素を増やしすぎて、何が悪いのかが特定できない状況にしてしまっている。
で、悩む。
悩んでいても仕方がないと、さらに次のものに手を出す。
で、はまる。

そんな時は・・・一番良かった時に仕様に戻す!で、人間力(ライダー)でタイムアップできないかと考えるようにしています。
で、0.1秒ベスト更新!みたいな感じです(伸び幅が小さい?)。

まあ楽しく~楽しく~行きましょうよ!(と、自分にも言ってみる)

DCR店長 | URL | 2011-05-17(Tue)09:39 [編集]