FC2ブログ

ダイレクト・ドットコム・レーシングの店長日記

ミニバイクレース用パーツメーカーのDCR店長が綴る!

100CCへの長い道のり

土曜日に美浜サーキットに行きます。その時に使うエンジンがなかったので、125CCになっていたものを100CCに戻します。

1年ぶりに開けた125CCはキレイでした。
P1040690_20110120165659.jpg
P1040691_20110120165658.jpg
P1040709_20110120165658.jpg

ばらすのは簡単ですが、いつも手間取るのが、こびりついたガスケットはがし。
以前使ってうまく行かなかったガスケットリムーバーを再度使用すると・・・今回はあっさりはがれました。
P1040694_20110120165658.jpg

100CCの新品クランク。本当なら振れを計った上で組み込むのでしょうけど、振れていたところでどうせ私には直せないのでそのまま入れちゃいます。
P1040710_20110120165925.jpg
コンロッドって最初からこんな色なんですね。熱で焼けてしまったのかと思っていました。
P1040711_20110120165904.jpg

クランクケースを止めるボルト2本。よくここをきつく締めすぎるとエンジンが回らなくなるなんて言いますが、一体どれくらいのトルクで締めるんでしょうか?マニュアル見てもここの部分のトルクはかかれていないようです。M6ボルトの標準的トルクでいいのでしょうか?
P1040713.jpg

ギヤのこのパーツは・・・マニュアルの記載が間違っているような・・・それとも私の組み方が悪いのか
P1040714.jpg

クラッチはこんな感じ
左が滑っているクラッチ、右が125CCについていたクラッチ。
経験不足で色では判断できませんね~。判断できないことをいいことに、そのまま組み込む。
P1040718.jpg

クラッチハウジングは
P1040716.jpg
いつもこの部分がガタが出ます。新品にしてもすぐにこうなってしまいます。シフトダウンの時にしっかり回転をあわせないからだと言われたことがありますが、そうなんでしょうか?
P1040717.jpg
このリベットが伸びるからガタが出るんではないかな~。いっそこのリベットをボルト止めにしたらどうなんでしょう。
ハウジングにもひどい段ツキが・・・見なかったことにします。
P1040715.jpg

今回このエンジンはNSFに積みますので、エンジン側のクラッチレバーを変更しなければなりません。
P1040720.jpg
P1040719.jpg
NSF用のクラッチレバーはHRCパーツとなるため発注してもすぐに入荷しませんでした。どこかにあるかもと探すこと3時間、ようやく見つけました。

磁石つきのドレンボルトにはこんなものがくっついていました。多分2年前に鈴鹿サーキットでSED氏が14000rpmを目指したときに飛んだタペットシム。磁石つきでよかったです。
P1040712.jpg

クラッチカバーを取り付けようとするも、どうしても1本だけボルトが長すぎる。なぜ?
1時間も考えてようやく分かった(ケースカバーが古いタイプで形状が異なる)。
P1040721.jpg

インマニは当店オリジナル(ヨシムラ製が高いので買えなかった)。
P1040724.jpg
ヨシムラのインシュレーターが取り付けられるようにしてあったが・・・
P1040723.jpg
武川のインシュレーターがこんなに出てきた。中古4個+新品3個。武川のインシュレーターは切れやすいので予備は必須。とはいえ、こんなに持っておく必要はない。ということで、武川インシュレーターを消費するために、取り付け穴を追加。
P1040725.jpg

ということで、3日もかかってようやく完成。しかし、目を瞑って放り込んだ中古パーツ多数・・・。ちゃんと動くんだろうか。美浜まで行って動かなかったら・・・悲しい
P1040722.jpg

↓↓↓ランキングアップにご協力ください!

←クリックお願いします


■当店webSHOPはこちら←お買い物もヨロシク、です
関連記事
スポンサーサイト



PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する