ダイレクト・ドットコム・レーシングの店長日記

ミニバイクレース用パーツメーカーのDCR店長が綴る!

2017DE耐参戦記その12(春のDE耐GROM編6)

レースも残り2時間少々。GROMチームは残りの時間を海老名さんと水口君が担当。

ライバル♯96SatuHATIさんとは3周差。ラップタイムで3周差をひっくり返すには毎周10秒以上差を詰めていかないといけない。

ライバル♯96SatuHATIさんはラップタイムの速い第1ライダーさん、第2ライダーさんだけで走って、差を詰められないようにしている。きっと第3ライダーさんは最後に数周乗るだけだろう。くやしいけど合法です。立場が逆なら私もそうしますしね。
唯一の可能性は、ライバル♯96SatuHATIさんがガス欠でストップするか、もしくは、超スロー燃費走行するか、しかありません。

しかし我々と同等のラップタイムを刻みながら、給油を一回減らせるだけの燃費の良さ・・・そんなことが可能なのだろうか???

コース上では3周遅れながらもライバル♯96SatuHATIさんと絡む海老名さんと水口君。タイヤのグリップも落ちつつある中、必死のコーナーリングでライバル♯96SatuHATIさんを抜きますが、ストレートで簡単にパスされます。スリップを使われてジリジリと抜かれるのではなく、あっけなくドーンと抜かれます。

海老名、水口。。。このライダーたちを簡単に抜く・・・そんなことが可能なのだろうか???

自分が作ったマシンの至らなさに凹みまくりました。マジで。
でもやれることはやってきたつもりだった。他に何をすべきだったんだろうか?もう全くわからない。

そんな中でもライダーは全力疾走してくれています。
ピットクルーも1周も休まず、タイム計測、サインボード出し、ライバルの動向チェックしています。
最高のチームです。

●海老名さんと♯96の戦い
https://youtu.be/uLsbsP39ADQ

でも3周差の2位。

98周目に海老名さんが給油イン、アンカーの水口君にバトンタッチします。同じタイミングでライバル♯96SatuHATIさんも給油イン。

残りの周回数から想像するに、ライバルのガス欠はもう有り得ないな、と。負けた、と。

でもライダーは最後まで諦めない。レースも終盤、106周目に水口君がこの日のチームベストとなる2分51秒771を出す!何かが起きると思っているのか、起こそうと思っているのか!そんな走りで2周差に詰めます。

●水口君と♯96の戦い
https://youtu.be/KIEFPsFgvq0

残り3~4周でライバル♯96SatuHATIさんは第3ライダーさんが登場。10秒以上遅いラップタイムですが、もうどうにもなりません。
エンジョイクラスの♯1が2分46秒というビックリするタイムで我々を抜き、我々は総合3位でゴール!GROMクラスでは2周差の2位でした。
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