ダイレクト・ドットコム・レーシングの店長日記

ミニバイクレース用パーツメーカーのDCR店長が綴る!

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ライバルはしゃあM号:その2

今日から2週間はGROMの整備ウィークです。

まずはステムベアリングの交換から。

フレーム側のレースを打ち抜きます。
P1080364.jpg
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ステムのレースも外します。
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いざ新品レースを打ち込もうという段階で・・・おや?新品レース、持っていませんでしたwww
急いで発注しましたが入荷まで3~4日放置です。

続いてFフォークです。新車購入時からインナーの縦傷が目立っていた当店のGROMですが、最近オイルのにじみ量が増えてきたような気がしてきました。
P1080367.jpg
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そこでインナーASSYの交換です(インナーチューブのみ交換したいところですが、チューブのみという部品設定がありません)。
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まずFフォークをトップブリッジから外しトップキャップを開けようとモンキーを・・・
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35mmのモンキーでは入りませんでした。36mm以上が必要です。
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トップキャップを開けたら、こうなります。スプリングがビヨーンって飛び出すのをイメージしている方が多いですが、ここにスプリングはいません。
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これがイニシャルアジャスターだとうれしいのですが、単なるボルトです。
P1080374.jpg

このボルトを緩めるにはロッドを固定する必要があるのですが、サービスマニュアルではロッドをウエスで包んで傷を付けないように作業することとなっていますが・・・ウエスで包んだらツルツルしちゃって固定できないです。
ここは男らしく、傷を気にせず、がしっとウォーターポンププライヤーで掴みます。
P1080375.jpg

当然傷だらけです。ある程度傷があるほうがツルツル滑らなくて都合が良いです。
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トップキャップを外すとバンプラバーが見えてきます。このラバーのおかげで底付きしてもマイルドなのですが、フルボトムしているのに気付かない方も多いようです。
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油面を計ってみました。オイルがにじみ出ているので、油面が下がっているのかと思いきや、全然そんなことはなくて。ちょっと肩透かし。
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上から覗いてみる。ね、スプリング、いないでしょ。見えているのはインナーパイプの上端です。
P1080379.jpg

こんな構造なので、Fフォークに施せることは、オイルの銘柄・番手の変更と油面調整のみ。
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ちなみにFフォーク、インナーとアウターをバラスと・・・どーんと大きなオリフィス(この穴をオイルが行き来して減衰を生み出している)が!こんな大きな穴ゆえ、カヤバ20/30なのです。
P1080381.jpg

組み込む前に、アウターの内側チェック~!くっきりとした筋が見えますね・・・なんだろう?
P1080384.jpg

交換した古いインナーASSYは後日分解の予定。中身を早く見てみたいです。

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