ダイレクト・ドットコム・レーシングの店長日記

ミニバイクレース用パーツメーカーのDCR店長が綴る!

2015ちょっとDE耐!レースレポートその1

11月7日にツインリンクもてぎで開催された「ちょっとDE耐!」に参加してきました。

これまで当店はDE耐へ参加する場合、もてぎで平日に開催される「4ストミニバイク走行会」や「公開練習会」に参加して、ライダーの技術向上やタイム・燃費のデータ収集を行い、事前のシミュレーションをしっかりやって、さあイザ本番!というスタイルでした。

しかし今回は「平日は休めないので走行会は参加できないのですが、それでもDE耐に参加したい」というメンバーがいたので、同じ条件のメンバーをネットで公募してチームを編成しました。同じ条件というのが重要なポイントでした。平日の練習会に行って練習する人とレース当日にしか参加しない人。この間のバランスを上手く取る自信が私にはありませんから。

ということで、レースの1週間前の金曜日に開催された「4ストミニバイク走行会」にはメンバーは来ず、今回はライダーとしてではなくピットクルーとして参加する私がマシンの最終確認を行い、レース本番当日を迎えました。

今回のライダー達は、大阪・三重・東京・千葉と地域がバラバラで、お互いに面識もない4人です。決勝当日朝に「初めまして」という自己紹介からのスタートです。どうなるのでしょうか?うまく行くのでしょうか?そんな時には共同で作業していただくことでコミュニケーションを取ってもらうのがいいですね。

ということで、タイヤのバランス取りやマシン整備、ガソリンの購入、受付、走行券購入、装備品チェックなどの作業をメンバーにやっていただきます。皆さん協力的で助かりますね。
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8:00から特スポです。
ちょっとDE耐に参加するためには、もてぎでのレース経験や4ストミニバイク走行会などの走行経験がないといけません。この特スポに参加することでちょっとDE耐の参戦資格が得られるのです。レーススタート4時間前にようやく参戦権GETという綱渡りです。

特スポはたった30分しかありません。それを4人のライダーでシェアします。ので、1人2周です(笑)。決勝レース前に2周しか出来ません。2周ってことはアウトラップとインラップのみ。コースやマシンに慣れることなく終了です。

無事に全ライダーが走行終了し、ピットにマシンが戻ってきて、最終ライダーが放った一言が衝撃的。

「クラッチが滑っている気がする」

マジ?

他のライダーにも聞いて見ると

「う~ん、そう言われればそんな気もする。でもXRってそもそもそんな感じだしー。でもダイレクト感はない。」

みんな事前の練習会を走っていないので、正常な状態を知らないので余計に分かりにくいようです。

どうしようか・・・

と考えていたら、ライダーのMさんが「とりあえず開けてチェックしてみましょう」と、さくさくとばらしてくれました。普段から自分でエンジンを触っている人の素早い作業でした。こんな人がチームにいるのといないのとでは大違いです。助かります。
ケースカバーを開けて、出てきたのは・・・
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焼け焼けのクラッチでした。完全ご臨終です。

クラッチ関係は新品のパーツがないので、スペアエンジンからクラッチ丸ごと移植。スペアエンジン、持ってきてよかった。
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移植作業中に、クラッチ焼けの原因を探りましたが特に見当たらず、不安が残ります。

とりあえず、クラッチをしっかり切ってアクセルもしっかり戻してシフトアップすることをライダーに徹底してもらう。

その後、ライダー全員でペダルやレバーの角度調整やブレーキの整備を行ってもらうと、もうスタート進行です。朝の特スポで何かあったらやばいなと思っていたのですが、それが現実になった形。でもライダーみんなの協力で何とかスタートできそうです。
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