ダイレクト・ドットコム・レーシングの店長日記

ミニバイクレース用パーツメーカーのDCR店長が綴る!

2015DE耐マシン仕様その2

バックステップは当店製。
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ポジションが良く、コーナーリング姿勢も、ストレートでの伏せ姿勢も体に負担がない自然な感じで、1時間の連続走行でも腰が痛くなることはありませんでした。
本戦までに数回転倒がありましたが、ステップバーのみの交換で済んでいますので、丈夫さも兼ね備えています。
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シートはアンコを全部抜いた仕様です。純正のシートは厚すぎるので、おそらく誰もがアンコ抜きすると思います。

Fフォークは純正のままではすぐに底付きします。怖くてブレーキレバーを握れません。よくもこんな状態のバイクを売るものだと思います。
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当店はオイルのみの変更です。オイルはカヤバのG20Sと30Sを1:1で混ぜて25にしています。油面は5mmアップの70mm。レギュレーションではイニシャルカラーの追加・変更が出来るようですが、インナーパイプとアンダーブラケットを分解する必要があり、ここは専門家でないと分解が難しいのであきらめた感じです。まあもてぎ本コースを走行するだけなら、オイルの交換のみで全く問題なく走れます。

ファイナルはF18/R34。
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公開練習会まではF15/R35でしたが、特スポで試したF18/R34の方が良かったので、決勝もそのまま行きました。GROMってマシンは4速しかないのですが、コーナーでは2速ギヤ、3速ギヤを使い、4速はダウンヒルの下りだけ、という仕様です。まあこのファイナルがドンピシャ!という感じでもないので、皆さんもいろいろ試してみてください。

チェーンは自分史上初「レジーナ」です。チェーンのこまが小さくて一見頼りない感じがしますが、チェーンの伸びも想像以内で良い印象でした。
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マシンのいきなりの変調をさけるために走行毎にECUを初期化しました。
初期化カプラー
当店製ECUカプラーにON/OFFスイッチを接続してハンドルに装着することで、万が一の際にはライダーが初期化できるようにしましたが、そんな場面が訪れなくてよかったです。まあ、あの初期化手順を走行中に出来るとは思えませんが。

タイヤはダンロップKR337。2013年にDE耐で使った時の印象が良くて2014年もKR337。ただ2014年は荒れがひどかったな。今年はエンジンノーマルのGROMだったからか、荒れもなく良好でした。
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ハンドルはハリケーンの0004モデル。XR100モタードも使っています。高さ、絞り具合は気に入ってますが、ちょっと幅が広すぎるような気がしないでもない。特にもてぎではストレートで伏せている時間が長いので、もう少し幅が狭く空気抵抗が少なくなるようなハンドルを試してみたい。

ハイスロプーリークラッチレバー位置アジャストボルトハンドルストッパーも使用して操作性を高めました。

以上が、DE耐のマシン仕様です。基本的にはSTレギュレーションなのであまりいじれませんでしたが、今後はちょっといじっていこうかと思っています。

バッテリーを積んでいること、インジェクション車であること、をメリットに出来ればいいなと考えています。

PS リアサスは純正以外使えないレギュレーションですが、レース前の特スポで急遽リアサスのバンプラバーを5mm切って良いことになった。当店は底突きさせないように各ライダーが乗っていたので切らなくても問題なかったのですが・・・
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バンプラバー、切っちゃったので、切ったらNGのレースにはもう出られません。パーツリストを見たら、バンプラバーだけの販売はないみたいです。バンプラバーだけ売ってくれないかな、ホンダさん。

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