ダイレクト・ドットコム・レーシングの店長日記

ミニバイクレース用パーツメーカーのDCR店長が綴る!

2015DE耐マシン仕様その1

皆さんご期待の恒例!マシン仕様のご紹介です。

マシンは2013年型GROM。2013年ということは一番最初のモデルですね。GROMは毎年カラーリングが変わっているだけです。おそらく部品は変わっていないと思います。なのに毎年値上がりするんですよ。ひどいぞ、ホンダ!
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エンジンは全くいじれません。DE耐ではGROMはそういうレギュレーションなのです。エイプやXRモタードが100CC。その中に入れてやるんだから、125CCのGROMはいじれなくて当然でしょ。という感じでしょうか?ぜひ来年はGROMにも改造クラスを!
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購入してからほぼ1年間、ノーメンテで乗ってきたのですが、あまりに遅いので3月に腰上のみ自分でOHしてみました。カーボンたっぷりでスキッシュがなくなっていましたが、カーボンを落としたからといっていきなり速くなることはありませんでした。
DE耐本戦に向けては、「SUS441」さんでフルOH。自分でメンテしたときには感じない「安心感」が200%でした。

GROMはインジェクタです。キャブ車がジェットセッティングする必要があるように、インジェクション車はサブコンを装着して燃調を変更してあげないといけません。特にGROMの燃調は空燃費が14.7になるように設定されているので、サーキットを速く走るには燃料を濃くする必要があり、よってサブコンは必須です。ちなみにDE耐では純正ECUを取り外したフルコンは禁止です。

当店が使ったサブコンは、エニグマ。
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他メーカーのサブコンとしては、キタコのi-map、タケガワのFICON2などがあります。それぞれ機能に若干の違いがありますが、当店が使用したエニグマの特徴は、タブレットやスマホで燃調が変えられることです。ノートパソコンを用意してUSBケーブルを接続する必要がなく、無線で通信してセッティングできるのがカッコイイでしょ。そこに惹かれました。実際、公道を走ってのセッティングを何回も行いましたが、小さなスマホを持っていれば良いだけなので楽チンでした。

エニグマのサブコンは最近のモデルには配線加工が不要のカプラーオンタイプが販売されていますが、そのタイプにはO2キャンセラーが内蔵されているため、O2キャンセラー機能不要の当店は古いモデルを使っています。

マフラーは、ヤフオクで買った安いパイプに、RUN R&Dサイレンサーの組み合わせ。ちなみにレース後の音量は90DBでした。静か過ぎる。
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電気的安定に最後までてこずり、マフラーの開発まで手が回らなかったのが心残りです。DE耐特スポ~本戦でようやく電気的安定を得られたので、これからマフラー作るぞ!

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