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ダイレクト・ドットコム・レーシングの店長日記

ミニバイクレース用パーツメーカーのDCR店長が綴る!

2015DE耐レースレポートその8

さあいよいよ決勝です。本日の天気は終日晴れ予報。お天気の心配のないDE耐は久しぶりです。

朝5時に全員ピットに集合し、マシンを暖機して最終チェック。タンクを空にしてスタート前チェックに一番乗りで向かいます。GROMのややこしい燃料ポンプ~インジェクターのカプラー外しも事前練習のお陰でスムーズに出来て、指摘なく通過。最初の3Lの給油を行います。一滴も無駄にしないようにガソリンタンクに詰め込みます。昨年から無駄に大きかった給油缶が小さくなり給油作業が楽になりましたね。

3L給油後は恒例の油面チェック。タンク内のガソリンの高さを測ることでガソリン量を把握できます。もちろん事前にピットで500CC単位で油面を計測済みですが、給油所路面が傾いているためここでも測っておき、ピットでの計測との差を確認しておこうとしたら。。。

「その作業は給油作業ではありませんのでここでは出来ません」とオフィシャルさまから注意されました。

え~、マジッすか?

昨年も一昨年も同じことをやっていましたが、見ていたオフィシャルさまからも指摘されたことはなく。。。そもそもこの油面計測は当店がDE耐に参加する前から諸先輩がやっていたことで、う~ん、何故ここでいきなりNGなのだ~

という反論は受け付けませんという固い表情をオフィシャルさまはされていましたので、素直にご指摘に従うことに。

予定外の出来事でしたが、慌てず騒がず、落ち着いて決勝に向かうために気持ちを切り替えます。

ブリーフィング前にピットクルーも含めて全員で打ち合わせ。内容は下記。

・目標はGROMクラス優勝。その結果として総合でもTOP10入りを目指す。
・走行順は、Mさん、私、Kさん、Yさん、私かKさん、Mさん。
・レース中給油5回の6スティント(トータル18L)。
・平均ラップタイム3分5秒で、15周、20周、20周、20周、20周、24周で119周。
・これまでの燃費データ32Km/Lだとギリギリ119周可能。ただし残ガスゼロ。
・SCが入ったら給油イン。転倒してマシンダメージがあったら給油イン。

その他ピットサインの出し方やそれを確認した時のライダーのアクションを決めたり、予定外の出来事が起きた場合の行動を確認しあいました。

当初の予定では給油時に毎回ガソリンタンク内油面を計測し作戦を調整・変更するつもりでしたが、油面計測がNGになったので、これまでの練習走行で蓄積したデータを信じて、あとは神頼み(まあいつも最後は神頼み)。

ブリーフィングも終わり、いよいよスタート進行。

Yさんが引き当てた12番という好グリッドで記念撮影。DE耐日曜日は3グループ分けの時差スタート。先頭のグループからスタートできることはかなり有利です。
P1060419 コピー

メンバー全員で固い握手を交わし、気合を高めます。

ウォーミングアップラップ開始、3分前。エンジン始動します。油温センサーを外している当店GROM、冷間時の始動がちょっと不安でハラハラしましたが、何とか始動完了。

スタートライダーはチーム最速のMさん。スタートライダーに立候補してきました。
最初のスティントはガス欠しないように少しガソリンを残さないといけないので周回数が15周と短め。速いライダーの周回数が短いのは得策ではありませんが、他のライダーも特スポでMさんに匹敵するタイムを出すまでに成長したので、立候補を受け付けることにしました。言い換えれば、Mさんに希望通りスタートライダーをやってもらうために、他のメンバーが特スポで頑張ったともいえます。

ウォーミングアップラップはスタートの予行練習を兼ねているのでルマンスタート。予行練習なのでのんびり走るライダーも多いのですが、本気のダッシュを見せるMさんが私は好きです。

そして、10:00。いよいよ決勝スタート!

「GROMの半クラッチ、出来るかな~不安だな~」と分かる人には分かる不安を口にしていたMさんでしたが、抜群のスタートを決め1コーナーに飛び込んでいった。


DE耐クラス、エンジョイクラスのマシンには戦闘力で劣るはずのGROMですが、Mさんが乗ると遜色がないように見える。

1周目を6位で戻ってくる。予想以上だ~。タイムもこれまでのベスト2分58秒を大きく上回り、その後54~55秒を出しちゃってます。マジ?



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