
レース参加が本決まりじゃない故に、タイムが出なくてものんびりしていたのですが。。。
いきなりフェイスブックのメッセージに
「DE耐の選手募集記事をみたのですが…一緒に走らせて頂くことはできませんか?やる気と根性はあります。」とライダーに立候補してくる方が登場!
フェイスブック上のお友達関係ではありましたが、面識はないし、名前を見ても「う~ん、どなただろう?」という感じでした。
これまでもライダーへの立候補は何回かありましたが、「まずは一緒に練習しましょう」とお返事しています。私が人付き合いが上手くないので、どんな方とも上手くやれる自信はないのです。なので、まずは練習で行動を共にして、私のことを見て知ってもらって、その上でレースに一緒に参加するかどうか決めてもらおうという考えです。
しかしこの時点ですでにDE耐のエントリーが始まっていました。もう一緒に練習している時間はありません。しかも立候補者は長野県民とのこと。こまめに会うこともできません。どうしようかな~?というよりは、どのように断ろうかな?と考えていた時にお店に電話が!
立候補者のMさんです。「メッセージだけでは失礼だと思い電話しました」と、礼儀正しく挨拶されました。
う~ん、断りにくいじゃないか~(笑)。
とりあえずその時点では、まだ他にメンバーはいないこと、心当たりを誘ってみるけどメンバーが揃わない可能性もあること、当店DCRには技術も資金もないこと、現状のGROMはすごく遅いこと、マシンを速くしてレースに勝つことよりライダーが頑張って走って1つでも上位を狙うことに重きをおいていること、などをお話しした記憶があります。まあ全部うそではないのですが、やんわり断っている雰囲気も漂わせてみました。
が、Mさんからは「楽しみたいのです。チームのメンバーと力を合わせて耐久レースを楽しみたいです。」と私の思いとは180度反対のポジティブで明るい返事が返ってきました。
これで決まりました。「よし、やるか!」
数分前までは参加しない気持ちのほうが強く、断ろうと思っていたのに、数分の電話で変わってしまうなんて。。。
それだけMさんの言葉がやる気に満ちていたんでしょうね。
ただ、まだライダーはMさんと私の2人です。規則で3人以上必要ですから、最低でももう一人探さなくてはいけません。
誰を誘おうか?時間的猶予はあまりない。DE耐は費用もそれなりに掛かる。もちろん誰でも良いから頭数だけそろえるなんてことは絶対したくない。そう考えると誘える人はおのずと限定される。
そんな中、一昨年、昨年とチームDCRに参加してくれたYさんが参加してくれることになり、これでようやく最低人数のライダー3名になりましたが、もう一人ぐらいいてもいいかも。
そんなタイミングで、当店の長年のお客様であるKさんから「3月の走行会でGROMに乗らせて欲しい」とメールが。どうやら私が3分10秒の壁にぶち当たっているのをブログで知って、オレ様ならもっと速いタイムを刻めるぜー、と思ったようでした。
この申し出は受け入れましたが、その代わりにKさんがDE耐のライダーに強く勧誘されたのは当然です。一度足を踏み入れたら、簡単に抜けられないのがチームDCR。抜けるためには私より速くなって、卒業という形を取らないといけないのです。
結局、Kさんは3月の走行会のタイム次第でDE耐に参加するかどうかを決めるという条件付参加となったのですが、そんな条件は私自身は内心認めていませんでした。レース本番と同じもてぎ本コースを走れる貴重な走行会に参加しておきながら、タイムが出なかったら参加しないなんて、そんな自分勝手が許されるものか!
まあつい先日まで「タイムが出なかったらレースに参加しなければいいや」と考えていたのは私ですが(汗)
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これまでもライダーへの立候補は何回かありましたが、「まずは一緒に練習しましょう」とお返事しています。私が人付き合いが上手くないので、どんな方とも上手くやれる自信はないのです。なので、まずは練習で行動を共にして、私のことを見て知ってもらって、その上でレースに一緒に参加するかどうか決めてもらおうという考えです。
しかしこの時点ですでにDE耐のエントリーが始まっていました。もう一緒に練習している時間はありません。しかも立候補者は長野県民とのこと。こまめに会うこともできません。どうしようかな~?というよりは、どのように断ろうかな?と考えていた時にお店に電話が!
立候補者のMさんです。「メッセージだけでは失礼だと思い電話しました」と、礼儀正しく挨拶されました。
う~ん、断りにくいじゃないか~(笑)。
とりあえずその時点では、まだ他にメンバーはいないこと、心当たりを誘ってみるけどメンバーが揃わない可能性もあること、当店DCRには技術も資金もないこと、現状のGROMはすごく遅いこと、マシンを速くしてレースに勝つことよりライダーが頑張って走って1つでも上位を狙うことに重きをおいていること、などをお話しした記憶があります。まあ全部うそではないのですが、やんわり断っている雰囲気も漂わせてみました。
が、Mさんからは「楽しみたいのです。チームのメンバーと力を合わせて耐久レースを楽しみたいです。」と私の思いとは180度反対のポジティブで明るい返事が返ってきました。
これで決まりました。「よし、やるか!」
数分前までは参加しない気持ちのほうが強く、断ろうと思っていたのに、数分の電話で変わってしまうなんて。。。
それだけMさんの言葉がやる気に満ちていたんでしょうね。
ただ、まだライダーはMさんと私の2人です。規則で3人以上必要ですから、最低でももう一人探さなくてはいけません。
誰を誘おうか?時間的猶予はあまりない。DE耐は費用もそれなりに掛かる。もちろん誰でも良いから頭数だけそろえるなんてことは絶対したくない。そう考えると誘える人はおのずと限定される。
そんな中、一昨年、昨年とチームDCRに参加してくれたYさんが参加してくれることになり、これでようやく最低人数のライダー3名になりましたが、もう一人ぐらいいてもいいかも。
そんなタイミングで、当店の長年のお客様であるKさんから「3月の走行会でGROMに乗らせて欲しい」とメールが。どうやら私が3分10秒の壁にぶち当たっているのをブログで知って、オレ様ならもっと速いタイムを刻めるぜー、と思ったようでした。
この申し出は受け入れましたが、その代わりにKさんがDE耐のライダーに強く勧誘されたのは当然です。一度足を踏み入れたら、簡単に抜けられないのがチームDCR。抜けるためには私より速くなって、卒業という形を取らないといけないのです。
結局、Kさんは3月の走行会のタイム次第でDE耐に参加するかどうかを決めるという条件付参加となったのですが、そんな条件は私自身は内心認めていませんでした。レース本番と同じもてぎ本コースを走れる貴重な走行会に参加しておきながら、タイムが出なかったら参加しないなんて、そんな自分勝手が許されるものか!
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