ダイレクト・ドットコム・レーシングの店長日記

ミニバイクレース用パーツメーカーのDCR店長が綴る!

GROMグロムのエンジンばらし5

カーボンてんこ盛りだった、ヘッドとピストン。
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洗浄液3日浸け+ワコーズカーボンリムーバーにより
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きれいになりました。ただでさえ圧縮低いのに、カーボンなくなってさらに圧縮が落ちて遅くなったのかも知れません。

早速、腰上を組みます。
ピストンは継続し、リングのみ交換。リングを組んでいて思った。このリング、張力半端ない~。変えないほうが良かったかも。遅くなったのかもしれません。
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バルブスプリングは上下の方向があるんだ~。知らなかった。エイプ/XRもあったのかな~?しかしこのスプリング、めちゃやわらかい&シングルスプリングです。
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私下手なので、やりたくなかったのですが、やっぱりバルブすり合わせは必要でした。あのデコボコした純正バルブになぜタコ棒の吸盤がくっつくのだろうか?いや、やはりくっつかん。そう思いながら漏れのチェック完了。
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ロッカーアームは憧れのベアリング支持のローラータイプなのさ。隙間で転がっているだけのエイプXRとは違うのさ。
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ロッカーアームはデコンプの関係で、イン側とエキゾースト側が微妙に形状が違うのさ。ばらした時によく見なかったからどっちがどっちか分からなくなったのさ。一か八かでエキゾースト側にデコンプ対策のあるロッカーアームを組んでみるのさ。
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しかしこのローラーがなぜカム山の真ん中に当たらないのか不思議。エキゾースト側なんかカム山からずり落ちているようにも見えるがこれで良いのだろうか?
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カムスプロケットをカムシャフトに合体。エイプXRのように取り付けボルトのガタでバルブタイミングをいじれるのかと思いきや、全くガタなし。しかもカムスプロケットの中央でボルト1本固定なのです。こんな方式で固定できるんですね。
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バルブタイミングを変更できないことがデメリットかというと、バルブタイミングをいちいち計測しなくても良いというメリットでもあるわけですが。。。

そうなるとは思わず、バルブタイミングを計測するためのダイアルゲージを載せる台を作っておいた私の苦労が無駄になるだけだったり。
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分度器をフライホイールにセットするための工具も明日には届きますが、それも無駄だったということでしょうか?

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