ダイレクト・ドットコム・レーシングの店長日記

ミニバイクレース用パーツメーカーのDCR店長が綴る!

耐久茶屋のいろいろ

私は仕事(ユーザーさんのサポートというのが本来の参戦目的)そっちのけでレースに集中してしまっていますが、ちゃんとお仕事しながらレースを戦っている方もいらっしゃいまして

モトモト誌のナンディ氏 つなぎ、合羽着て、ブーツはいて、カメラ持って、あちこち撮りに走って・・・
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ナンディさん、えらいな~って思います。


続いてエンジンの話。

今回、3.5時間のちょっとDE耐と5時間の耐久茶屋の2週連続参戦にチャレンジしたわけですが、ノーマルエンジンに比べ各部の耐久性に劣るキットエンジンを使用するとなると、合計8.5時間はちょっと厳しいかも?と思っておりまして。

もちろんレースの前には練習走行もしますので、8.5時間で済むわけがないのです。どんなに少なく見積もっても12時間くらいは使うことになるでしょう。
12時間使えるのかどうなのか?そこのデータを持っていませんから、やっぱり不安なわけです。

ということで、同じ仕様のキットエンジンを2基作って、1レース1エンジンで行くつもりでした。

が、うち1基が練習中にフライホイールが緩んで、クランク・ステーター・ローターが破壊。スペアパーツでばっちり修復したつもりでしたが、クランクケースがアウトだったのか、振動が大きくて・・・。

この時点でレースまで残り1週間。

結局1基で2レースを走ることに決定したのですが、本当にそれでよかったのかと・・・。

クランクケースの予備は持っていなかったので、発注して納品されてそこから組み直して・・・と考えると時間的に厳しい。エンジンだけではなくて車体の整備も残っていたし、サポートパーツの準備やもちろん通常業務も考えると、この段階でケース交換は無理と判断しました。

結果、2レースともエンジンの基本的な部分でのトラブルはなかったですが、それは単なる「結果オーライ」だったのでは?との反省しきりなのです。

特に2レース目となる耐久茶屋ではエンジントラブルの懸念が頭から離れず・・・こんなことなら、無理でも何でもしてケース交換すべきだったかもとレース中ずーっと考えていました。

もしトラブルがおきていたらきっと後悔しても悔やみきれなかっただろうなと。

まだまだ取り組む姿勢に甘さがあるなあ、そう感じたレースでした。



最後は、耐久茶屋で私が乗れなかったことですが・・・

残り1時間でコース上にオイルが出て赤旗修了になったため、私は乗れなかったのですが、「そもそも乗るつもりがなかったんじゃないか?」とか「速い人の走行時間を増やして上位進出を狙っていたんじゃないか?」とか、言われておりまして・・・

何で責められなきゃいけないの?という気がします(笑)
私が乗る乗らないも私の自由ですし、速い人をチームに入れて上位進出を狙うのも私の自由なのだー、何が悪いー?(笑)

まあ、皆さんが私が乗ることを期待しているんだと理解することにします。(乗って転ぶことを期待しているのかも?(笑))

ま、雨はめちゃ遅いし好きじゃないので、乗る前に赤旗中止というのは、「助かった~」と思ったのが本当のところです。あのまま私が雨の中乗っていたら、せっかく上がった順位はどんどん落ちて、他のメンバーに「申し訳ねー」って感じになっていたでしょうし。

それに、レースまでに、何回もサスのセッティング変更やメンテ、エンジンの組み換えをやったので、もう十分楽しんだ(苦しんだ?)という気持ちもあって、今回は走れなくてもいいやーという感じなのです。

以前からそうでしたけど、私かなり体力がなくて、長い時間走行できないのです。無理すれば乗れるのかもしれませんが、それでは楽しくないのです。なので、私の走行時間は元から短く設定されていますし、今後のレースでも多分短くなると思います。そうなるとライダー交代の回数が増えたり、ピットロスが出たりで、戦略的に不利にはなりますが、それは・・・他のメンバーが頑張ってロスを取り戻せばいいのです(笑)。

ただ「そもそも乗るつもりがなかった」ということは決してありません。多分今後も自分が乗らないならレースしないと思いますよー。だって乗るのがたのしいのですから。自分が乗らないレースは正直つまらないのです(ちょっと言い過ぎかな~?)


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