ダイレクト・ドットコム・レーシングの店長日記

ミニバイクレース用パーツメーカーのDCR店長が綴る!

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当店製シートベースに適さないシートカウルの加工

当店にはシートカウルを装着するためのベース部品として

・エイプ100用シートベース(Ver2)

・XR100モタード用シートベース

の2種類がありますが、このシートベースはフラットな面を提供するので、このベースに適したシートもおのずと内側がフラットなものになります。

内側がフラットなものの代表はホンダRS125R用のシートカウルです。
逆にフラットではないものの代表はNSR50やNSF100のシートカウルです。ボルト止めする部分が凸形状になっています。
↓凸部
P1020929.jpg


今回はこの適さないNSFのシートを加工して、当店製シートベースに取り付けるのがテーマです。

まずあてがってみます。フレームその他に干渉する部分を確認します。
P1020928.jpg
P1020930.jpg
P1020932.jpg

糸鋸で干渉部分をカットします。
P1020931.jpg

これでまたあてがってみます。
P1020933.jpg

内側を覗いてみるとやはり凸形状のおかげでシート面が前下がりになっています。
P1020933.jpg

この凸部分を削り取ります。
P1020934.jpg

この部分をFRPで埋めるのが面倒でしたので、他の部分に穴を開けてベースに取り付けます。

こんな感じで取り付け完成!
P1020938.jpg


ストレートでお尻を後ろに引いてしっかり伏せられるような位置にしましたが、シート後ろ端がタイヤよりはみ出すことも無く、レギュレーションに違反しません。
このような加工をしていただければ、NSR50やNSF100のシートカウルも装着可能です。

最後に・・・
P1020939.jpg
後ろから見たらかなり曲がっていました(笑)。皆さんはもう少し慎重に位置決めしてくださいね!


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エイプ用シートベースVer2 試作2個目も失敗

試作1個目に失敗。

折れた心と疲弊した体に鞭打って、試作2個目。
今度は3ポジションとも使えます。

一番前に出したポジション
P1010896.jpg

中間ポジション
P1010895.jpg

一番後ろのポジション
P1010894.jpg

RS125シート用のサイドのボスはオプション
P1010897.jpg

P1010899.jpg


シートをとめるための穴あけはユーザー様にて行ってもらいます。穴を開けたシートをシートベースに載せて印をつけます。
P1010901.jpg

シートを止めるための穴の加工は・・・
一般的にはタップを立てる方法でしょうね。
M6サイズのボルト穴を開けるには、下穴5mmで穴を開けてタップを立てます。
P1010902.jpg

頻繁にシートの脱着をする場合は、ボルト穴を補強すると良いでしょう。
補強の方法としてはヘリサート(スプリュー)を入れることです。ステンレスのねじ穴になるのでねじ山が崩れにくいです。
P1010903.jpg
P1010905.jpg


肉厚が薄い場合は、ナッターを打ち込む方が良いでしょう。
P1010904.jpg
P1010907.jpg

出来上がり!
P1010908.jpg

サイドのボスを使っても良いし、シート面だけで止めても良いし。
シート装着の自由度は上がったと思います。



すべて上手くいった!

と思ったら、サイドのボス位置を3mm間違えた・・・(汗)
まあ自分が使う分には全然問題なく使えますので今回は廃棄しないでおきます(と、強がってみる)。

テスト走行してみて問題が無ければ、製品製作に入りま~す。

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エイプ用シートベース開発中~

エイプ用のシートベースを新たに開発中です。

当店にはRS125シートカウル用のシートベースがありましたが、先日在庫が尽きてしまいました。
早速再生産を~と思っていたところに、あるお客様から

「RS125ではないシートカウルも使えるようにして欲しい。なおかつシートの固定穴の位置の自由度を上げて欲しい(すでにシートに開いている穴を利用したい)。」というリクエストがありました。

以前のタイプは、シート面前方2箇所とシート後部はサイドから止める方式でしたが、
P1040159_201310291716579f3.jpg

只今開発中のものはフラットで大きなシートベース面なので、シート固定の穴あけ位置は自由自在です。
もちろんRS125シートのためのサイドのボスもオプションで設置可能にする予定です。
まあ試作一発目は例のごとく穴位置の測定に失敗しまして廃棄決定です。
(3ポジションのうち2ポジションしか使えませんでした)
P1010892.jpg

心が折れそうになりながら、第2作目に取り組んでいます。

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エア:ちょっとDE耐:マシン作りその3

マシン作りのその3は、意外と見落とされがちな「シート」です。

ライダーとマシンの接点は、ハンドル、ステップ、そしてシートです。
一番面積が大きく、ライダーの体重が荷重されるのもシートだと思います。なので重要です。

まず「滑りにくい」ように対策しましょう。
エイプやXRモタード純正シートなら表皮の張替えが有効です。
http://directcomracing.blog85.fc2.com/blog-entry-1394.html
張替えをやってくれる業者さんにお願いしても良いですが、表皮だけ買って自分で張り替えれば達成感も味わえます。
スパイラル

レース用のシートカウルならスポンジを張るのですが、安いふつーのスポンジだとすぐに千切れたり滑りやすくなります。オススメなのはTZ125用のスポンジです。もう2年くらい使っていますがまったく滑る気がしません。
シートラバー


滑り対策の次は「伏せやすい」ポジションです。

もてぎをミニバイクで走ると時間的にはストレート8割:コーナー2割くらいでしょうか?いやもっとストレートの時間が長い気もしますね。
ストレートではしっかり伏せないと空気の抵抗が大きくなってスピードが上がりません。しかしもてぎでしっかり伏せている人は2割くらいでしょうか?いやもっと少ない気もします。

伏せられない理由は・・・お腹。お腹がじゃまで伏せられない。伏せたら息が出来ないと言う話をよく聞きます。息をしないと死んでしまいますので、そういう方は伏せてはいけません(笑)。

お腹は出てないのに伏せられない人。そんな方はシートの広さを確認してみてください。シートが狭過ぎて腰を後ろにずらせず伏せられないと思われるマシンが非常に多いです。
レース用のシートカウル買って、タイヤ後端よりシートがはみ出さないように(はみ出したらレギュレーション違反)取り付けると窮屈で伏せられないシートになります。
せっかく買ったかっこいいシートカウル、そのままかっこよく取り付けたい。。。そんな気持ちをぐっとこらえて、タイヤからはみ出すシート後端をカットする。あ~レギュレーションを恨みます。
シートカウル

まあカットしてしまえば広々とした快適なシートを手にすることが出来ます。しっかり伏せても腰が痛くなることも無く長時間のライディングも可能です。
一度シートを見直してみませんか?

もしレース用シートカウルを取り付けるなら、当店製シートベースをご利用ください。
エイプ用
エイプシートベース

XRモタード用
XRモタードシートベース

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